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【オンライン講座】15回「水中遺跡調査による流通史の復元」(中川永)
第15回目となる今回は、豊橋市美術博物館・中川永 (ひさし)学芸員による「水中遺跡調査による流通史の復元」です。
この動画では、琵琶湖の湖底遺跡の調査研究の考え方や方法などについてのお話になります。陸上の発掘調査の知見に水中考古学の成果が加わるとどのような研究ができるのか、近江東部において、古代〜中世に中心的な役割を果たした湊である、「朝妻湊」に関連する調査についてご紹介いたします。


【オンライン講座】第14回「海神丸の観測機器、マルチナロービーム音響測深機について」(松野哲男)
第14回目となる今回は、神戸大学 海洋底探査センター 松野哲男 准教授による「海神丸の観測機器、マルチナロービーム音響測深機について」です。神戸大学海事科学研究科の附属練習船「海神丸(かいじんまる)」は、先代「深江丸」から継承する海技者養成をはじめとして、海事社会・海事産業分野の発展および地球環境保全に先導的役割を果す優秀な人材を育成するとともに、科学の探究ならびに新技術の創出にも対応できる多機能練習船として建造されました。本船は全国の大学等の機関を対象に、実習、演習、実験等、教育利用を目的とした受け入れを実施し他大学の学生に海事・海洋に関する知識と経験を修得させる教育関係共同利用拠点としての役割も継承しています。これらに加えて、造水装置等を備え、被災地緊急支援機能を有しています。


【オンライン講座】第13回「ユネスコ水中文化遺産保護条約」(西川千尋)
第13回目となる今回は、ユネスコ本部文化局 西川千尋さんによる「ユネスコ水中文化遺産保護条約」です。
水中文化遺産という言葉はまだ聞き慣れない方が多いと思いますが、これは水中に眠る、失われた町や沈没船、そして古代の遺物、遺跡などをさします。こうした水の中に隠れた、新しい歴史的発見を握る鍵、というものが「水中文化遺産」であり、それを守るために作られた国際的なルールが2001年にユネスコで採択された「水中文化遺産保護条約」です。まだアジアでは日本を含め締結している国は少ないですが、条約は水中文化遺産保護の基本原則と
海に眠る文化遺産を「みんなで守り、学び、未来へつなぐ」市民参加の可能性を紹介します。長野・野尻湖での市民主体の発掘調査、長崎・鷹島神崎遺跡でのインターネット募金による碇の引き上げ、東京湾・第一海堡での高校生たちの調査活動という3つの実例を通じて、専門家だけでなく、在野の研究者や一般市民の関心と行動が、新たな発見を生み、地域の誇りとなり、持続的な保護の仕組みを創り出すプロセスを、写真や図解とともにわかりやすく解説します。海の魅


【オンライン講座】第12回「水中文化遺産と市民参加:海に眠る記憶と市民の知」(土屋正臣)
第12回目となる今回は、城西大学現代政策学部准教授 土屋正臣先生による「水中文化遺産と市民参加:海に眠る記憶と市民の知」です。
海に眠る文化遺産を「みんなで守り、学び、未来へつなぐ」市民参加の可能性を紹介します。長野・野尻湖での市民主体の発掘調査、長崎・鷹島神崎遺跡でのインターネット募金による碇の引き上げ、東京湾・第一海堡での高校生たちの調査活動という3つの実例を通じて、専門家だけでなく、在野の研究者や一般市民の関心と行動が、新たな発見を生み、地域の誇りとなり、持続的な保護の仕組みを創り出すプロセスを、写真や図解とともにわかりやすく解説します。海の魅力と市民の力を感じていただける内容です。


【オンライン講座】第11回「海洋文化遺産と海域区分」(中原裕幸)
第11回目となる今回は、横浜国立大学非常勤講師 中原裕幸先生による「海洋文化遺産と海域区分」です。海洋文化遺産が存在する海域がどこであるかが法律上、重要です。国際法上、沿岸国の海域には領海、排他的経済水域(EEZ)があり、その外側に公海があります。領海は、基線(低潮線)から上限12海里(約22㎞)までの海域で、領土・領空と同じように主権が自動的に適用されます。基線の内側は内水と呼ばれ、河川や湖沼が該当しますが、例えば瀬戸内海のほか、駿河湾や富山湾なども基線の内側なので国際法上、我が国の内水です。内水を含む領海内の海洋文化遺産については、我が国の法律が適用され、遺失物法ならびに文化財保護法に基づく手続きを取ることが望ましいとされています。ぜひご覧ください。


【オンライン講座】第10回「海堡と市民科学」(高橋悦子)
第10回目となる今回は、東京湾海堡ファンクラブ事務局長 さんによる「海堡と市民科学」です。
皆さん、海堡をご存知でしょうか。私は東京湾に建設された三つの人工島(海堡)の歴史的意義を検証し、保護・活用を目指して25年間活動してきました。軍事施設であった海堡は、機密保持のためにあまり知られることもなく、戦後は戦争への反省から保護・活用に取り組むことは難しい状況が続いていました。その海堡が今、崩壊の危機にあります。海堡の建設構想から現状を解説し、文化財の価値を決めるのは誰なのかを事例でお話しします。


【オンライン講座】第9回「学生必見!水中考古学のお勧め図書12選!」(林原利明)
第9回目となる今回は、東京海洋大学 兼任講師(水中考古学)、林原利明先生による「学生必見!水中考古学のお勧め図書12選!」です。これから「水中考古学」を学びたいと思っている方、とくに中学生・高校生、そして大学で「考古学」を勉強しており、「水中考古学」を研究課題としたいと考えている学生の方に、参考となる本のうち、現在入手可能なもの(購入できるもの,あるいは図書館等に所蔵されているもの)を12冊厳選して紹介します。ぜひ、読んでみてください。


【オンライン講座】第8回「菅原道真と綱敷天満神社」(道谷卓)
第8回目となる今回は、追手門学院大学法学部 教授、道谷卓先生による「菅原道真と綱敷天満神社」です。今回は、海洋文化遺産プロジェクトがある神戸大学深江キャンパスのお膝元である、神戸深江生活文化史料館の副館長でもある道谷先生が、地元にある「綱敷天満神」から学問の神様として有名な「菅原道真」との関係、神社に残る「菅公船繋ぎの松」から海との関係を紐解きます。


【オンライン講座】第7回「漂着物と水中考古学」(石原渉)
第7回目となる今回は、NPO法人アジア水中考古学研究所副理事長、石原渉先生による「漂着物と水中考古学」です。
水中遺跡は、そのほとんどが偶然の発見によるものです。何故なら、それは普段、目につかない水面下に沈んでいるからです。しかし、その痕跡(こんせき)の一部が、何らかの理由で遺跡から流失し、水辺へ打ち寄せられることがあります。こうした漂着物からは、様々な情報を読み取る事が出来、我々を水中遺跡へと誘う「道標(みちしるべ)」となってくれます。さあ、皆さんの興味をひく漂着物が、もう流れ着いているかもしれません。さっそく水辺を歩いてみませんか?
今回は、「漂着物と水中考古学」として、長崎県・鷹島海底遺跡での調査中、海浜を歩んでいたところ表採(ひょうさい)された鉄砲のお話や、漂着した陶磁器片を例にとり、具体的な漂着物資料の分類法や分析方法をお話します。そして、漂着場所の周辺地域に残る古文書や伝承などを手掛かりに、漁業関係者などのお話も聞き、沖合に眠る水中遺跡の存在を考えてみましょう。
ぜひご覧ください。


【オンライン講座】第6回「探査機材について」前編(佐々木蘭貞)
第6回目となる今回は、帝京大学文化財研究所准教授、佐々木蘭貞先生による「探査機材について」(前編)です。この動画では水中遺跡の探査手法、特に音波を使った探査機器の原理とデータの読み方を解説します。水中に存在する遺跡を探す探査方法には、様々な種類があり専門的に思われがちです。サイドスキャンソナー、マルチビーム、サブボトム・プロファイラ、磁気探査…など名前だけでも難しく聞こえます。また、得られたデータや画像を見ても何が何だかわからない。ところが、一度それぞれの探査方法の基本を掴むと、原理自体はそれほど難しくないことがわかります。また、ニュース記事などで見るデータも、なんとなく「何か」が見えてきます。


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