【オンライン講座】第8回「菅原道真と綱敷天満神社」(道谷卓)
- 海洋文化遺産プロジェクト事務局

- 11月3日
- 読了時間: 2分
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このオンライン講座は神戸大学・海洋文化遺産プロジェクトに所属する先生、さらには有識者をゲストに迎え水中考古学、遺跡、歴史、法律や海洋文化遺産に関連するトレンドまで幅広いジャンルを共に学んでいきます。第8回目となる今回は、追手門学院大学法学部 教授、道谷卓先生による「菅原道真と綱敷天満神社」です。
海洋文化遺産プロジェクトがある神戸大学深江キャンパスのお膝元である、神戸深江生活文化史料館の副館長でもある道谷先生が、地元にある「綱敷天満神」から学問の神様として有名な「菅原道真」との関係、神社に残る「菅公船繋ぎの松」から海との関係を紐解きます。
ぜひご覧ください。
<オフィシャルホームページ>
神戸大学・海洋文化遺産プロジェクト
<過去の動画>
<講師略歴>
道谷卓(MICHITANI Takashi)
追手門学院大学法学部 教授
神戸深江生活文化史料館 副館長
神戸大学 国際海事研究センターリサーチフェロー
1964年、神戸市生まれ。
関西大学法学部卒業。関西大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。奈良産業大学法学部助教授を経て、姫路獨協大学法学部助教授、同・教授に昇任後、法学部長、副学長・学校法人獨協学園理事を歴任。専門は刑事訴訟法で、研究テーマは公訴時効制度。著書に『アクティブ刑事訴訟法』(共著、法律文化社、2023年)など。その他、法務省保護司、法務省加古川学園篤志面接委員、法務省人権擁護委員など務める。令和5年秋の褒章で、篤志面接委員の功績により「藍綬褒章」受章。その傍ら、神戸深江生活文化史料館副館長として、神戸の歴史の研究を行い、朝日放送『newsおかえり』にて、準レギュラー専門家として兵庫県、神戸市の歴史に関する解説を行っている。

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