【オンライン講座】第10回「海堡と市民科学」(高橋悦子)
- 海洋文化遺産プロジェクト事務局

- 2025年11月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月3日
海洋文化遺産プロジェクト・オンライン講座へようこそ!
<チャンネル登録・高評価応援お願いします!>
このオンライン講座は神戸大学・海洋文化遺産プロジェクトに所属する先生、さらには有識者をゲストに迎え水中考古学、遺跡、歴史、法律や海洋文化遺産に関連するトレンドまで幅広いジャンルを共に学んでいきます。第10回目となる今回は、東京湾海堡ファンクラブ事務局長 高橋悦子さんによる「海堡と市民科学」です。
皆さん、海堡をご存知でしょうか。
私は東京湾に建設された三つの人工島(海堡)の歴史的意義を検証し、保護・活用を目指して25年間活動してきました。軍事施設であった海堡は、機密保持のためにあまり知られることもなく、戦後は戦争への反省から保護・活用に取り組むことは難しい状況が続いていました。その海堡が今、崩壊の危機にあります。海堡の建設構想から現状を解説し、文化財の価値を決めるのは誰なのかを事例でお話しします。
このビデオを通じ、明治時代に国を護るために造られた人工島が今も東京湾に存在することを知っていただき、また、文化財を守ることの意味を考えるヒントとしてもらいたいと思います。
<オフィシャルホームページ>
神戸大学・海洋文化遺産プロジェクト
<過去の動画>
<講師略歴>
高橋悦子(TAKAHASHI Etsuko)
海洋文化遺産プロジェクト 編集ワーキンググループメンバー
東京湾海堡ファンクラブ事務局長
土木学会・選奨土木遺産選考委員会 元幹事
土木学会 会員
東京都生まれ。
東京商船大学(現・東京海洋大学)卒業後、メーカー勤務を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。建設コンサルタント会社に勤務し、港湾・河川の土木史関連調査を担当。
東京湾第三海堡の撤去工事に伴い、東京湾海堡※の歴史調査に携わったことをきっかけに、地元(千葉県富津市・神奈川県横須賀市)市民と東京湾海堡ファンクラブを2002年9月に結成。海堡の歴史の検証、保護、活用を目指して活動し、2022年5月に活動経過をまとめた20周年記録誌『海堡』を刊行。
現在も第一海堡の保全について、関係機関に継続的に働きかけを行っている。
※海堡とは、砲台を設置するための人工島



コメント