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【事務局より】「戸村裕行 水中写真展 群青の追憶」佐世保市博物館島瀬美術センター及び十八親和アートギャラリーにて開催

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佐世保市博物館島瀬美術センター(しまび)では、文化芸術を通して長崎から平和を発信する 「ながさきピース文化祭2025」の開催に合わせ、旧石器時代から今日にいたる佐世保の歴史を回顧する特別展 西果てのワルツ「させぼピース展―海からたどる、時の旅」を10月31日(金)から11月30日(日)まで、開催する運びとなりました。


東シナ海に接する現在の佐世保市を中心とする長崎県北一帯は、古くから海の外の世界にひらかれた窓口として機能し、石器や土器を使う原始の生活様式から仏教やキリスト教に花ひらく精神世界、ジャズやハンバーガーといった今日の生活に身近なものまで、海を通じて多様な文化と交流をもたらしてきました。


本展は「西果てのワルツ」をコンセプトに、日本の“西の果て”の港まちである佐世保の歴史にスポットを当て、海を舞台に繰りひろげられてきた「交流」と「平和」の軌跡をたどる展覧会です。


当館が収蔵する歴史・美術作品の展示に加え、全国的にも知名度の高い収蔵品を他館より借用し、先史から現代にいたる日本列島の変遷の中で、佐世保が歩んできた歴史を振りかえります。


さらに中2階ギャラリーでは「戸村裕行 水中写真展 群青の追憶」を十八親和アートギャラリーと同時開催するほか、「山下洋輔&戸松美貴博による 肉態縄文JAZZ祭り with 縄文愛郷LABO」(11月2日(日)14時開演)など、さまざまなイベントも実施します。


終戦80周年の節目にあたる今年、本展がみなさまお一人おひとりにとっての「平和」を見つめなおす機会となることを願います。この機会に、ぜひご来館ください。


〈会期〉2025年10月31日㊎~11月30日㊐

〈開館時間〉10~18時 〈休館日〉なし

〈会場〉佐世保市博物館島瀬美術センター

〈観覧料〉一般1,000円(1,200円)中学生600円(800円)※( )当日券

〈主催〉文化庁、厚生労働省、長崎県、第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭長崎県実行委員会、佐世保市、第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭佐世保市実行委員会

〈企画・制作〉佐世保市博物館島瀬美術センター

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