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【事務局より】新宮町合併70周年記念事業「相島海底遺跡シンポジウム」開催

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 海洋文化遺産プロジェクトに名を連ねる佐々木蘭貞先生が新宮町合併70周年記念事業「相島海底遺跡シンポジウム」パネルディスカッションに登壇します。


以下、新宮町ホームページより抜粋です。


 相島海底遺跡は相島の東部近海水深約18mの海底に所在する水中遺跡です。新宮町教育委員会では、平成28年度から令和元年度までの4年間をかけて分布調査を行ない、92枚の平安期の瓦を確認しました。さらに、これらの瓦の中に「警固」銘が刻印された瓦があることも確認できました。「警固」瓦は、生産地とされる福岡市斜ケ浦瓦窯跡、消費地とされる京都平安京で出土していますが、相島海底遺跡が3例目の出土地となります。これらは平安期の海上交通の様相を考えるうえで重要な発見となりました。そこで、調査の報告と専門家を招いたシンポジウムを開催し、当時の新宮沖が果たした役割を考えます。


日時

日にち:令和7年10月4日(土曜日)

時間:12時30分から17時00分まで(開場は12時00分から)

申し込み:不要(先着順)、入場無料


場所

そぴあしんぐう大ホール(糟屋郡新宮町新宮東4-1-1)


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