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【幕末の海戦チーム】 現地調査part2:阿波沖海戦の会場を世界初の映像化 (2日目編)

引き続き、筆者は森です。



この日は、ビーチコーミングと水中ドローンの日でした。


晴れてよかった。




ビーチコーミング


まずは朝いちで漁協組合の組長さんにご挨拶。


それから出来立てほやほやの堤防に上って、みんなで黄昏青春。

由岐の港を眺めて過ごしました。

阿波沖チームは市民5人+ランディー先生で6人のはずなのに、この写真には8人が写っていますね。なぜか協力者が3人もいるということです。心強さこの上なし。




その後、近場の砂浜でビーチコーミング。



漂着物がちらほらと。



模様で時代がおおむね分かるらしい。



模倣品とは、どう区別が付くんだろう。

令和の職人が、練習用に江戸後期の島津デザインをひたすら作っては捨てていたかもしれない。


絵画の世界では、贋作は溢れているのに、遺跡の世界には贋作は無い?


そんなはずがない!


遺跡の世界にも、真贋を見分ける専門家が必要ではないだろうか。


それこそが「遺跡鑑定士」


私は、遺跡鑑定士が、公的な職業として認められる社会を作りたい。





閑話休題。(誤用じゃない方の意味)


水中ドローン


さて、ビーチコーミングのあとは、ついにドローン投入。

ただ、ドローンを投入するにしても、準備が必要でなかなか大変。


大変な準備をしていざ、投入。



いざ、投入してみると、堤防の石畳周辺には海藻が多くあり、ドローンが海藻に絡まってしまって全然うまくいきませんでした。


実験はこんなもんだ、さあ次やってみよう、

と何度かトライしたものの、うまくいかず。


結局、うまくいかないので、一度諦めて引き揚げようとしたそのときに、



組長さん「先生、船、出しましょか?」「大変でしょ」



という、神か仏のような一言が聞こえてきました。



え?いいんですか?



お金も労力も時間もかかるのに、なんと組長さんのご厚意で船を出していただくことになりました。





船から水中ドローンリトライ


ご厚意に甘えさせていただくことにしました。

みんなでランチを食べてから、集合場所へ行くと、


船をすでに桟橋に付けてくれており、ライフジャケットも人数分を用意してくれていました。


我々はランチを食べてゆっくり休んでいる間に、組長さんが全部用意してくれていました。


至れり尽くせりです。


最高にいい天気。








こうしてみると、座礁した場所よりは東側で水中ドローンを見ていたのかもしれない。


この辺りの海は本当に透き通っていて、船から海底がかすかに見える。


水中ドローンの映像を見てみると、ごつごつした大きい石がごろごろと。


「翔鳳丸の砲弾がいっぱいある!」


とか言いながら1時間以上、船の上で調査をしていました。



これなら、水中ドローンでなくても、箱メガネで見た方がいいんじゃない?という声も。



組長さんのご厚意によって、FW初回にもかかわらず、何か大きな進展があったような感触です。


映像は報告会にて。(?)


プロジェクトを通じて、由岐町地域に価値ある何かをしっかりと刻んでいきたいと思ったFWでした。ありがとう。

 
 
 

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