
2024.12/19(木) 20:00〜21:20
第4回オンライン会議(teams)議事録
参加者:安井翔・立花・こふみ・しんかい・スピカ(順不同・敬称略)
担任:石原先生
運営事務局:中田先生・吉原先生
司会:ファシリテーター安井
【議題】
①個々の1ヶ月の活動
②みらいへ乗船時の提出文書
③大分集合の日程
①個々の1ヶ月の活動
しんかい
大学の指導教官より情報提供を得た。県内では舟形埴輪が大在古墳、亀塚古墳などから出土。真玉では古墳時代の蛸壷が出土している。
スピカ
大分県立埋蔵文化財センターを調べた。収蔵品に弥生時代の舟の櫂がある。下郡桑苗遺跡という川床から出土した木製器や線刻土器、装飾古墳も調査中。神宮寺浦、春日浦を調べた。
立花
学業のためプロジェクトの活動はほぼ出来ていない。←なるべく無理のないように活動をとスピカよりエール。
こふみ
日出漁協近くにも米軍機プロペラがあり別府湾に墜落した飛行機のリスト化を計画中。瓜生島の先行研究の研究。春日浦の魚雷工場の特定。県護国神社にも海揚がりのプロペラがあり機体特定の余地がある。
安井翔
回天の戦後の海中投棄位置は文献と言質の両方を得ている。今後は実際の現地調査以上できることはないと考えるが運営はどうするか?神戸大学の潜水調査の可能性について先生方に尋ねた。
中田先生
大分集合の日程は、2月前後で構わないので調整をお願いします。現地にPJ調査チームが来て調査可能か?との質問に、限られた予算範囲内で実施は難しいが、文科省に市民より潜水調査の要望が出ている旨を伝える。佐々木先生のみらいへでの講義リクエストはホームページ上に動画公開を検討する。
石原先生
現地で潜水調査する場合、多大な費用がかかると具体例のお話しがあった。
吉原先生
事務局内の予算も知る立場から、現地潜水調査にかけられる予算捻出の難しさの説明があった。
②事務局への提出文書について
締切りが確認された。
③大分集合のリアル会議について
グループLINEにて各自予定を書込み、日程調整をする。
議事録担当 スピカ
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