
日時2025.1.19 19.00~20.15
参加 井上千颯・織田哲也・古賀貴士・前田伊央里・安永 煕 順不同
担当 (石原 渉) 今回も全員参加!
1.テーマ決定!
そろそろテーマをどげんかせんといかん!ということで普段よりやや長い会議になりましたが,決まりました!
壇の浦に沈んだ剣を現代の技術で見つけちゃいましょう!というものです。
今回会議までに潮流計算のウェブサイトをみつけました。調べる価値はありそうです。
2. コンセプト(仮)
➀ 三種の神器である剣を発見してしまいましょう(どうやって?)
② 発見した剣を正式にしかるべきところにお返ししよう(どこに?どうやって?)
ということを通じて海洋文化遺産の調査・取り扱いを深める。
3.やるべきこと(ほかにもあるかな?とりあえず思いつくままです)
➀ 入水の正確な日時を調べる
② 剣の大きさ重さなどを調べる
③ 入水時点の潮流を調べる
④ 模擬神器を水中に沈めてGPS追跡することが可能かどうか,ドローンその他の調査方法を調べる。
⑤ もし発見したときに文化財どういう扱いになるのか,また神器であることが特別な扱いになるのかどうか
4. 役割分担
➀ 壇の浦の戦い文献調査チーム(安永・古賀)
② 剣の記録の調査・剣の複製チーム(前田・古賀)
③ 再現実験の方法調査チーム(同じ日に同じ時間であれば大丈夫というわけではないはず) (井上・織田)
→各自,経過をLINEノートなどで報告。それをふまえてフィールドワークも調整する。
5.次回のフィールドワークは関門へ
2月22日~24日のいずれか。このとき山口チームのまおさんとも交流できればうれしい。
→ひろくんが連絡係をしてくれる

潮流推算 壇の浦当時の潮流も調べられそうだ。1582年以前はユリウス歴など書いているので慎重に使わないと。
7.その他
・石原先生からの報告(大分チームとの交流,会議の定期化)
→高校生が多いためちょっと第何何曜日という固定化はむずかしそう
・織田さんから神戸大学海事博物館ににいく予定があるので,何か必要なことがあれば連絡を。
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