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【愛媛チーム】ランディ先生と現地調査part2!⑤〜3日目-後編(能島上陸)-

ドローンを引き上げて、さぁ港へ…と思っていたら、船がぎゅいーんと旋回?します。


あれ?能島が近づいてくる………


なんと❗️


關さんの粋な計らいで、能島に連れて行ってくれました〜😳✨


Special Time✨


能島は能島城とも言われ、島全体が能島村上海賊の海城として使用されていた事で有名です。

今は国指定史跡になっている無人島で、船で行くしか方法はありません。




ここぞとばかりに、同行頂いている織田さんに質問して、いろいろ教えて頂きました✨


『村上海賊の娘』(著:和田竜)の舞台となった場所として、復元の計画などもあるようです👀

現在も能島城の魅力をさらに伝えるべく、いろいろな計画が進行中なんですね😊❗️


頂上の本丸部分からの景色は、360°海が見渡せる絶景のスポット、そして島の周りは、川のように海が流れています。


うーん、この不思議な感覚は…体験しないと何とも表現が難しいです…😅


本丸、二の丸、三の丸、船だまり…と移動して…


この船だまりに、岩礁ピットがありました❗️


初めて見るホンモノ〜‼️


結構大きい…👀


これに木の杭を立てて、それに船を繋いでいたそうです。

潮の満ち引きに対応できるよう、海岸に垂直にいくつか並んでいるケースもあるかと思えば、平行に並んでるところもあったりするようで…


実際にはどう使われていたのでしょうか…✨


さて!


このあと關さんの待つ船にもう一度乗り込み、宮窪漁港に無事帰港しました😊


帰った後は水道を貸して頂き、使った道具の後片付け🚰


Special Timeを作って頂いた關さん、いろいろ教えて頂いた織田さん、本当にありがとうございました✨✨✨


そしてそしてランディ先生、3日間ずっとかなりの長距離運転をして頂いて、ありがとうございました〜💦💦💦


以上、現地調査3日間のご報告(5本立て)でした😄





バタやん

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