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【徳島チーム】11/29-30「みらいへ」乗船! 鞆の浦、塩飽諸島、直島など、瀬戸内海の水中遺跡関連スポットを海上から見学!

こんにちは!徳島チームのアッキーです!

11月29日・30日に、メンバーで帆船「みらいへ」乗船プログラムに参加しました。

徳島チーム全員集合!

11月29日広島県尾道市を出発し、鞆の浦、塩飽諸島、直島など、瀬戸内海と陸上との関わり、水中遺跡との関連が大きなスポットを海上から見学し、翌30日に岡山県玉野市宇野港に到着する1泊2日の船旅。


ドラを鳴らして出帆!

広くない船内で他県のメンバーや先生方と共同生活。久しぶりの感覚でした。

船内では考古学や国際法など、さまざまな分野の先生方から講義を受け、航海途中には船上から実際に現場を見ながら説明を聞くことができました。実際にお話を聞くのは、本や記事を読むのとはまた違う、貴重な経験になりました。


また、他府県チームの取組状況について発表を受け、テーマの絞り込み、アプローチの仕方、徳島県との関連性など、参考になるところが大きかったです。

他府県メンバーとは初対面でしたが、発表の中身以外にも、興味関心のあることやプロジェクトに参加した動機、経緯など、いろいろな話ができて、今後の取組に向けてモチベーションが上がったところです!


船内での発表の様子



みんなで早朝ラジオ体操!
11月30日。朝焼けと瀬戸大橋
「みらいへ」全景。11月30日・12月1日の後半組が乗船中。宇野港にて

「海洋文化遺産プロジェクト」ならではの今回プログラムに参加することができ、知見が深まったこと以上に、徳島チームのみんなや他府県のメンバー、先生方と直接つながることができたことが何より良かったと思っています。

今回プログラムで学んだこと、得たつながりを活かして、今後の徳島チームの研究をよりよいものにしていきます。

先生方、他府県のメンバーの皆様、事務局の皆様、ありがとうございます!

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