top of page

【大阪チーム】現在調査している「なみはや号」のある海の時空間


 4月分の対面会議を行えていなかったので、4月時に木村先生に説明いただいた我々が現在調査しているなみはや号のある海の時空間についてまとめさせていただきます。


 現在、なみはや号は海の時空館という施設の屋外に設置されています。この海の時空館には屋内にも桧垣廻船の実寸復元を備え付けているのですが、府の方針から海の時空館は現在の運営方針を変化し商業施設への変更と相成りました。なみはや号は1989年、この桧垣廻船の実寸復元である浪華丸は1999年に実験航海を行っており、船舶の歴史を紐解く上で重要な資料でもあります。挙がったこの事例により大阪チームとし歴史資料への向き合い方を考えるきっかけになったと思っています。


また、自身が持つテーマについての課題は実際に既に舟形埴輪の原寸であるなみはや号の実験航海に関する資料が少ないということです。


まだまだ本腰を入れられているとは言い難い状況ではありますが、ネット以外からも情報を得る場を探していくことが今後の目標にもなりそうです。


Comentários


〜あなたが見つけた水中遺跡の情報をお寄せください〜

サイト内コンテンツ
HOME
​ 
サイトトップページ
WHAT WE DO
  私たちが目指すこと
WHAT WE ARE
 プロジェクトメンバー紹介
OUR PROJECT
 プロジェクトの紹介
COLUMN
 プロジェクトメンバーのコラム
NEWS
 最新情報
CONTACT
 コンタクトはこちらから

プロジェクトメンバー専用

神戸大学海洋文化遺産プロジェクト

総合知手法創出チーム

ADDRESS

〒658-0022

兵庫県神戸市東灘区深江南町5-1-1

神戸大学深江キャンパス 中田研究室

PHONE

電話番号
水中遺跡ハンドブック

EMAIL

メールアドレス

水中遺跡ハンドブッ
​PDF版を無料ダウンロード
プロジェクトメンバー
​木村准教授が携わっております

 

© 2024 by CKUH KOBE. All Rights Reserved. Privacypolicy.

bottom of page