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【大分チーム】みらいへ乗船ブログ。水中考古学スピリッツを実行、継承


【大分チーム】みらいへ乗船ブログ。水中考古学スピリッツを実行、継承

みらいへ乗船ブログ

大分県チーム 

 

安井 翔

木村先生の講義は残念ながらオンラインとなりましたが、佐々木先生の講義は生で聞くことができ、貴重な発掘体験談、プロセスなどを勉強する事ができました。

佐々木先生の本は熟読しており、著書にサインやコメントも頂けましたので、水中考古学スピリッツを実行、継承していきたいと思います。

木村先生の水中考古学YouTubeも多く拝見してますので、いずれ直にお会いしたいと思い、今後このプロジェクトを通して先生方の知識や技術を吸収できる事を楽しみにしております。

 

しんかい 

みらいへ 感じたこと

事務局の先生方やオブザーバーとして参加されていた先生方とも夜や個別で直接お話出来たりととても貴重な時間でした。
プロジェクトの内容としては、地震や水軍の話など、同じ海域を調査しているため、県同士での関わりがみえ、実際に発表の内容に同じものを組み込んでいるチームがあることに感動しました。
大分でも、様々な時代で瀬戸内海の海運は利用されていたので、他県と合同研究のような形もありかなと感じました。

 

立花

私が船に乗って感じたこと

最初、私はこれほどの長い距離を1人で移動することは初めてで、それも大勢の知らない人と交流することにとてつもない不安を感じていました。しかし実際に交流を通して、その不安は一気になくなっていきました。様々な職業、下は小学生上は80代と幅広い年齢の方と実際にあって発表などを聞き、それぞれのチームでどのような活動をしているのかを知ることができ、新たな気づきや発見を得ることができました。また、このプロジェクトに参加している同学年の方と話すことができたことも非常に良かったと思います。講義では、遺跡の調査にまつわる話から、遺跡を巡る問題まで、様々なことを新たに知識として取り入れることができました。この経験をもとに今後の活動にも取り組んでいこうと思います。

 

スピカ

みらいへ乗船をさせて頂きまして、本当にありがとうございました。クルーズディレクターの中田先生はじめ、担任の石原先生やその他の全ての関係者の皆々さまに感謝します。

他チームや先生方との交流もでき、かけがえのない体験となりました。***

他チーム市民メンバー交流ができたことで様々な気づきもありました。今後は他チームと関連のある調査研究もできるのでは?と考えています。*

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