海洋文化遺産プロジェクト事務局よりお知らせです。
先日、ご案内させていただきました海洋総合知オンライン・シンポジウムですが、ご登壇いただいた先生方のご賛同のもと、多くの方にご覧いただけるようにとホームページ上で視聴できるようさせていただきました。市民科学とは何か、海洋文化遺産との繋がりは?本プロジェクトに関わる多くの市民の方々にもご覧いただきたい内容です。
ぜひご視聴ください。
海洋総合知オンライン・シンポジウム
海洋文化遺産と市民科学
場所:Microsoft Teams
ごあいさつ
04:14 「海洋総合知手法創出とは─遺跡と市民科学を考える」
文部科学省「市民参加型の海洋総合知創出手法プロジェクト2023FY-2028FY」
エリア研究実施チーム・代表者 中田達也
【基調講演】
21:19 月の輪古墳の発掘運動―人が過去を顧みるとき―
今津 勝紀 岡山大学 文明動態学研究所 教授
【個別講演】
55:12 東大和市による市民参加の試み「多摩湖の発掘」
梶原 喜世子(一社)日本考古学協会会員
1:36:37 災害の記録・記憶の継承─市民参加型のアプローチ―
松下 正和 神戸大学地域連携推進本部 准教授
2:12:00 文化政策としての市民参加型遺跡調査を考える─最近の事例から―
土屋 正臣 城西大学現代政策学部 准教授
─休憩─
2:46:00 市民科学とは─そのアプローチと多様な実践
小堀 洋美 東京都市大学客員教授・名誉教授
(一社)生物多様性アカデミー代表理事
意見交換と質疑応答
閉会のごあいさつ
海洋文化遺産プロジェクト事務局長 戸村裕行
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