
こんにちは!!今回議事録担当のしょーちゃんです!
初めてながらも頑張りました!
福泊の調査報告と共有を行い、今後について話し合いました😊
今回行けなかったメンバーは各々の調査の進捗を報告しました!
1. 調査概要
①日時: 2025年1月26日(日)
②場所: 福泊
③参加者: はるか、のれんにゆき、どっちゃん
協力して頂いた方:福泊自治会 ご協力ありがとうございます!
調査スケジュール
①9:30 集合
②10:00 前後 フロート浮かべて出航
③12:00 過ぎ 帰港
2. 調査内容
• 一文字のすぐ外で漁船による底引き網漁が行われていた。調査時は満潮であり、巻き上がった砂や浮遊物の影響で視界が悪かった。

↑↑↑画像のような感じです💦

浅瀬はばっちり見れた!
• ドローンを使用した水中撮影を試みたが、深い場所の視認性が低かった。岸壁近くでInsta360を使用し、水中撮影を実施。
• 自治会の関係者(福泊神社)によると、市場が休みの水曜日の前日(火曜日)は透明度が向上する可能性があるとのこと。
• メッシュ状に記録を取り、撮影位置の把握を行った。
•ドローン操作時、海底に接触するなどの問題が発生し、コントロールが難しかった。

• 調査時に使用したフロートの上で直接作業を行ったため、座布団などのクッション材の導入を検討。
3. 参加者の所感
はるか:
• 波は穏やかだったが、漕ぐのが大変だった。
• 海底の石に人工物の特徴が見られ、くぼみや突起が味深かった。
のれんにゆき:
• 手漕ぎボートでの移動が想定以上に負担が大きく、筋肉痛を感じた。
• 調査は思うように進まず、困難な作業であることを実感。
• ライフジャケットの装備があり安心だったが、落水時の対応シミュレーションも重要だと感じた。
• ドローンのコードが距離確認用であることを把握していたが、操作に余裕がなく活用できなかった。
• 風の向きを考慮し、事前に高台などで確認するのが有効とのアドバイスを受けた。
4. 関係者との連携
どっちゃん:
• 友人が所有する空撮用ドローンを活用し、空からの撮影も計画中。
• 漁協組合などの関係者との調整も行われた。
5. 次回の調査に向けて
• 木村先生による基礎知識の講習を受講後、改めて調査を実施することを検討。
• 水中考古学関連資料の確認:
• 『農具便利論』(大蔵永常、文政5年・1822年)
• 『土木工要録』(内務省、明治14年・1881年)
6. 関連調査進捗
白石村の調査(のれんにゆき・はるか)
• 地図や帳簿の確認を行ったが、有益な情報は得られなかった。
• 村の人口記録が残されていない可能性がある。
• 地震による地盤沈下の影響を調査したが、大規模な沈下(20~50m)を示す証拠は見つからなかった。
沈船調査
• どっちゃん提供の資料を確認中。Google Driveにて情報共有を実施。
設備検討(しょーちゃん)


• 水槽の構造を検討し、イメージ案を作成。しかし、コスト面の問題から一旦断念。
7. 事務局からの連絡事項
• 調査は基本的にチーム内で実施すること。
• 他県の関係者と連携する場合は、木村先生や事務局を通すこと。
8. 今後の課題と計画
• 各自、引き続き調査を継続。
• 木村先生の講習を受講し、次回調査に向けて準備を進める。
• 空撮ドローンの活用を検討。
以上

めっちゃ楽しそうです!色々重なって行けなかったですが、次こそは自分も行くぞ!
議事録記録者:しょーちゃん
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