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【福岡チーム】神戸大学での発表お疲れさまでした!だけどレポートがまだ。。

日時2025.9.21 20.00~20.50

参加 井上千颯 ・織田哲也・古賀貴士・前田伊央里・ 安永煕 順不同 

担当 (石原 渉)

文責 古賀


神戸大学での発表を終えての記念撮影。反射して少し変になっている
神戸大学での発表を終えての記念撮影。反射して少し変になっている

神戸での発表お疲れさまでした。私(古賀)は高校生に任せるということで楽な気持ですごせました。神戸では他のチームの研究をみることがなかったため大変よい機会になりました。

そして! 福岡チームは最初から最後まで参加した全員の投票の結果,「最優秀」と望外の高評価をいただきました!ありがとうございます。

そこで高校生の諸君に感想など聞いてみました。

(井上) 「参加する前は水中考古学は知らなかったけど通じて詳しく知ることができたし,調査すべき水中遺跡をしれてよかった。テーマがロマンを追い求めることで興味関心が持ってれたのがよかったではないか。」テーマが宝剣で興味を引いた点がよかったというところは狙い通りでした。

(前田)「 水中考古学の学術的な興味が増した。草薙の剣というひとつに絞り法的なものをひろったのがよかったと思う。」たしかに一つのテーマを全員でやるのがよかったかなと思います。

(安永) 「シンポジウムを通して発表するという経験ができたのがよかった。緊張したが言うべきことは発表できたのでよかった。評価されたのは多面的な方向からみれたところ,見つかったあとの法的なフォロー考えたのがよかったのかなと思う。」一つに絞ったからこそ多面的に扱えた面がありその通りだと思います。


石原先生からも一言「テーマを現代史と直結している。皇室のあり方などデリケートで従来は扱えなかったが,開かれた皇室になってオープンに議論できたのがよかった」

先生ならではの観点ですね。


参加できなかった織田さんから「高校生がわかり易く発表できたのがよかったのではないか」とのこと。私もそこは同意見でして専門的知識や熱量では必ずしも福岡チームが他のチームより優れたとはいえませんが,リハーサルも実施し持ち時間20分を想定してわかり易く高校生のみなさんが工夫したのがよかったと思います。


さて,プロジェクトは今月末まですがレポートを出さねばなりません。まだ未完成です。間に合うかなぁ。いや!間に合わせないと。

本当は今日が最後の会議の予定でしたが,最後のレポートも大事,ということでもう一度レポートの最終チェックをかねて会議することになりました。


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