【愛媛チーム】ランディ先生と現地調査part2!③〜2日目(村上海賊ミュージアム&ビキ海岸)
- 愛媛海洋文化遺産プロジェクト
- 5月27日
- 読了時間: 2分
18日はランディ先生とおおかみとバタやんで、村上海賊ミュージアムへ行ってきました😊
何度か行った事はあるのですが、昔来た頃とは何となく見方が変わっている自分がちょっと新鮮です🤭
私がずっと気になってるほうろく玉の、模型展示がありました。
村上海賊の有名な武器ですが、本物はまだ見つかってません…
元寇の"てつはう"と、似てる…?のかな?
「てつはう」
↓

↑(國學院大學博物館”特別展「文永の役750年part1 海底に眠るモンゴル襲来ー水中考古学の世界―”」※現在は終了)にて
あ!そういえば!
たまたま(?)隣にスペシャリストの先生がいたので、いろいろ聞いてみました。笑
おおかみちゃんも一緒になって、どうやって使ったのかをいろいろ想像🤔✨
私はずっと"人が投げる"と思ってたのですが命中率の効率と味方の安全?を考えると、敵船を捉えてから大きめの船から"落とす"という戦法の方が確かに効果的…
試してみたいけど…😅
最後の体験コーナーで海賊コスプレ体験があり、そういえばkokoさんが着てた!とひとしきり盛り上がったあと、次は伯方島の通称ビキ海岸へ🚗
こちらは年明けにkokoさんとも行った場所なのですが、実はここは[海からあがった宝もの4 瀬戸内海・中世沈没船の謎(今治村上水軍博物館)]によると、”縄文土器や古代の遺物が過去にいろいろ採集された場所”だそうで、”遺跡があった?海辺の祭祀を行う場?沈没した遺物が漂着するメカニズムがある…?”などなど、いろいろ考察されている場所です。

ここでおおかみちゃんがバスの時刻でタイムアップ〜💦
明日の早起きに備えて、この日は早目に帰路についたのでした😊🚗
(3日目に続く)
バタやん
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