【徳島チーム】7月18日、現在決まっていること。海陽町 那佐湾 湾奥(二子島周辺)
- 徳島海洋文化遺産プロジェクト
- 8月16日
- 読了時間: 2分
7.17現在決まっていること
1 調査場所
海陽町 那佐湾 湾奥(二子島周辺)
※詳しい調査場所は現地を見て判断
2 調査期間
2025.8.8(金)~8.10(日)
海上活動は8日pm~9日amの丸1日
3 調査方法
海上から水中ドローン等を用いて海底探査(傭船する)
4 船の運航者
鞆奥漁港 西宮 真介氏
※カアナパリ石川氏から紹介
5 傭船費用
プロジェクトで負担(合計3万円、合意済み)
6 説明状況
あいさつ漁協組合さんへ
現地へ行った メンバー
まつトミー、アッキー

1 宍喰漁協 専務理事 長尾氏
・調査については了承
・那佐湾内は宍喰漁協と鞆浦漁協の両方に漁業権があるが、最近宍喰からは入ってない
・調査結果に期待

2 鞆浦漁協 組合長 河野(こうの)氏
(同席 西宮船長、カアナパリ石川氏)
・調査については了承
・湾内はリブルが養殖で利用しているので、養殖に迷惑をかけない範囲であれば調査は自由に行ってよい
・養殖イカダの位置等は西宮船長も詳しい
・この時期の天気は荒れることは少ない
・漁協の前に駐車可能
海陽町立博物館別府氏、(株)リブル代表岩本氏に説明し、事前に了解済み
事前に挨拶してきたことなどメンバーに伝えて、
最終調整を行う。
こちらに伺う前にお昼どきになったので、
南に詳しいアッキーさんに お蕎麦やさんへつれてってもらう。最近できたお店だそうで、
わたしは、鯖寿司も頼んだ、

一人では現地へ挨拶は心細かったので、
今回はメンバーで一緒にきてくださるかたがいてほんとによかったー
帰りに、
南に行くとしたらここ!!と、
本日、少し海陽町あるある小話紹介します。
アッキーが、帰りにこんなのあるよとつれてってくださったのですが、皆様知ってますでしょうか?
こちら、鯖大師です。
昔々、
通りかかった魚屋に大師が話しかけました。鯖をくれと。そして、断られました。大師がお経をとなえて、そのかたの乗っていた馬が倒れて動かなくなったのです。
魚屋が鯖を渡すと大師はまたもお経を唱え、その瞬間馬が息を還しました。
なんと、そこには鯖が祀られており、3年間鯖を食べなければよきことがあると言われています。
わたし、、お昼に鯖寿司を食べたばかりで、一気に気が引き締まりました🍴😂!!!
なんとも、リアルなお話しでしたが、しっかり伝承があるみたいでしたので、せっかくなので、お伝えしました!
ちなみに、88か所ではないところですが、
かなり人がこられていました!!
空海さん、面白いです。





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