
◉日時:2月19日(火)21時〜22時30分
◉参加者:担任 木村先生、メンバー どっちゃん、はるか、のれんにゆき
欠席:しょーちゃん(テスト期間中)、みずぽりん(お仕事が長引いて)
◉開催方式:Zoomによるオンライン会議
議事録はAI要約+どっちゃんによる補足
会議の要点
この会議では、プロジェクトのスケジュールと成果発表の計画、古代の港や構造物に関する歴史的考察、そして行基や国文学に関する文化的な議論が行われた。また、チームメンバーの個別の調査活動や研究の進捗状況が共有された。さらに、チーム運営やAIツールの導入など、今後の活動方針についても話し合われた。
会議の要約
神戸大学での発表計画
会議では、9月の発表に向けたスケジュールが決定され、7月までに調査を終了し、8月に修正を行うことが確認された。神戸大学で行われる研修について議論され、発表形式や展示方法が検討された。プロジェクトの成果発表では、福泊を中心に他の調査結果も含めて報告することが決まり、各メンバーの調査アプローチや成果をまとめることの重要性が強調された。
潮の満ち引き観察計画
参加者は、25日の潮の満ち引きについて議論し、姫路市私立遊漁センター付近の構造物の観察計画を立てる。また、どっちゃんは鎌倉時代の福泊の島と八家地蔵に関する歴史的情報を共有し、海岸線の変化や埋め立ての歴史について説明する。木村先生は構造物の用途について、港関連または漁業関連施設の可能性を指摘し、地形との関係を考慮する必要性を強調する。
行基の文学と技術
参加者たちは、行基(ぎょうき)という僧侶や国文学研究に関する話題を中心に議論している。どっちゃんは行基について調べていることから、全国行基の会や和歌の会への勧誘を受けたことを共有し、木村先生は行基が技術者集団としての側面を持っていたことを説明している。また、万葉集に行基の和歌が収録されていることも話題に上がり、参加者たちは互いの知識を共有しながら、歴史や文学に関する興味深い会話を展開している。
古代港のできぶり
この会議では、古代の港の構造について議論されている。木村先生は、古代の港の構造が不明確であり、自然地形を利用した可能性が高いと説明する。また、船のサイズや港の発展過程、「泊」や「津」といった港に関連する用語の由来についても触れられている。どっちゃんやはるかなどの参加者も質問や意見を交えながら、古代の港や船の運用方法について考察している。
チームの運営と活動
ミーティングでは、チームの運営や活動について議論されました。はるかさんは昭和24年5月までの掃海作業中の沈没事故について調査中であり、のれんにゆきさんは兵庫県のミュージアムを3回訪問し、琥珀の展示や関連資料について深く調べています。どっちゃんはAI要約ツールの導入を報告し、木村先生はチームメンバーの活躍を励みにしていると述べました。
次のステップ
• どっちゃん: 3月25日のドローン調査の準備をする
• はるか: 掃海(第2次大戦中の機雷を除去する事)作業の詳細について調査を続ける
• のれんにゆき: 兵庫津ミュージアムの2階にある本を再度確認し、関連情報を探す
• チーム全員: 3月15日(9時から12時)の木村先生による研修に参加する
• チーム全員: 7月までに調査を終了させまとめ(作るものを決める)、8月に修正、発表準備をする、9月に発表
• 木村先生: 15日のオンライン講座の内容をミーティングで紹介する
• どっちゃん: 3月15日のミーティングのZoomルームを設定する
ミーティングを終えて・・・
ZoomのAI要約がすごいよと話を聞いていたので、一度やってみたくて今回のミーティングの議事録作成に使ってみた。ところどころ言葉の間違いはあるものの、送られてきた文章をほぼそのままの状態で議事録にできたことはとても助かった。
ただ細かい記録としては相変わらずメモを取らないといけないが、報告書作りには格段に時間短縮はできると感じた。
Viva AI要約!
報告者:どっちゃん
Kommentare