【福岡チーム】6月のウェブ会議、仮題は「草薙の剣を探せ!~壇の浦に沈んだ宝剣について~」ですが
- 福岡海洋文化遺産プロジェクト
- 6月17日
- 読了時間: 2分
日時2025.6.15 20.00~20.50

参加 井上千颯・織田哲也・古賀貴士・前田伊央里・ 安永煕 順不同
担当 (石原 渉) 文責古賀
梅雨にはいりました。じめじめします。今日の会議まで急な仕事が入るなど忙しく準備がり進んでおらずテンションは高くありませんでした。ただ石原先生から「全体会議」の報告があり神戸大学で発表した上でさらに刊行物になるというリアルな話があり元気になりました。
さて,本題ですがまず「テーマは早く確定せよ」とのこと。仮題は「草薙の剣を探せ!~壇の浦に沈んだ宝剣について~」ですがこれでよいのかどうか。学術論文っぽくなくて市民らしくこれでよいかなーと思いつつ再度考案することに。次回の7月会議で決定します。
次に,「発表者をきめろ」とのこと。ファシリテーターでなくてもよいとのこと。ウチ(福岡チーム)の特徴は将来考古学を志す高校生が3人もいることなので,高校生に頑張ってもらうというのでいかがでしょうか!高校生諸君頑張ってください!
最後に「発表の中身」の問題について,全体会議で報告された石原先生からも特に注文はありませんでした。きっとこのまま進めてよいということでしょう。草薙の剣を探すためにいろいろな方法を検討しひとつひとつ障害を検討するのはよいとの評価。自信をもって中身を埋めていきましょう。
以下議事録です。次回会議7月20日(第三日曜日の午後8時~)
1.石原先生から全体会議の報告
・6/2の会議があった。現在の進捗など報告した。
・9/13のシンポジウムの集合時間が9時半点呼10時開始。
・10時半から各チーム発表で17時終了。
・発表の仕方はパワポの利用←スライドでもよい?
・発表者をきめる。協議してきめる。
・原稿は20ページ程度のもので,最終的に報告書のようになって刊行
・テーマは8月くらいまで(7 月中に)確定してほしい。
2.発表までの検討
(1)基本的に指定された場所に泊まる方向で全員参加
(2)発表は高校生3名で分担しておこなえたらよい
(3)8月中旬までに内容をほぼ確定して,8月末から9月上旬に二度くらいリハをやれるとよい。できれば一度全体で集まれるとよいが無理ならウェブで
(4)スライドは従来はあまり研究で使われていなかった「新たなやり方など」を深掘りしましょう。
3.宿題
(1)各自スライドの中身をうめつつ タイトル考える。
(2)次回会議でタイトル確定
(3)高校生のみんなは中身を埋めつつ自分が発表するならばどこかなど考える。
※当日不意な欠席にそなえて各自は全部発表できる準備はしておく
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